
Photo:© Mitusuo Takano
全日本ロードから1週間、疲労感がある中でトレーニングをこなし全日本MTBへ向けたチェックポイントとしての出走となった。
コースは昨年のコースとほぼ変わらずだったが、コース後半の舗装路登りが短くなり、前日までの雨でマディコンディションだった。

Photo:© Mitusuo Takano
XCC
2列目からの出走となった。
スタート後が狭いためポジショニングを気をつけつつできるだけ先頭パックについていくことを意識しスタートした。
うまくスタートを決め、4番手で最初の登りセクションへ。
狙い通りのポジションで展開できていた中で、コース後半の泥の深いDHセクションで入った轍の出口に足を掬われ大きく失速し12-13番手付近までポジションを落としてしまった。
1周目を終えた時点で先頭パックは少し離れてしまったためマイペースで確実にポジシ ョンを上げていくことにフォーカスを変化させた。
また展開を作る上で確実にパワーを出していくセクションをきめ、使う筋肉を変化させつつ走ることを強く意識していくこととした。
2周目からは単独走となり、ラップタイムも安定させることができ、確実に刺激を入れることができたと感じつつ8番手でレースを終えた。

Photo:© Mitusuo Takano
XCO
前日同様2列目スタート。
コース前半では余裕を持ちつつ展開し、コース後半での失速を起こさないような形を作ることができるように、またネガティブスプリットを狙って展開を作ることを目標とした。
1周目をP7で終える。2周目にP6。
予想通りスタート直後の先頭パックのペースはかなり速く、付き合いすぎると確実にオーバーペースとなることが予測できたためマイペース走法に切り替えた。
メリハリをしっかりと意識していくことができ、常に前にターゲットが見える状況で4走ることができていた。
4周目に前方の選手をキャッチし、P5。
5周目以降に勝負をもいっていきたいと考えていたためここから若干ペースを上げていくことを強く意識した。
6周目に1つ前のポジションが急に近くみえてきた。
DHは自分の方がアドバンテージを持っている選手だったため登りで力を使って無理にギャップを詰めるのではなくDHセクション終わりでキャッチしそのまま引き離したいと考えて実行した。
想定通りDHセクション終わりでキャッチした。しかしキャッチ後のセクションでは引き離しが難しいセクションでもあったため速度差を付け一度ジャブを打ち主導権を握ることとした。
確実にやりたいことは実行でき、コース後半に入ったところの登りで完全に引き離すことに成功した。
ここで一度引き離すことができたということで冷静に自分の走りと取り戻すことができていたらよかったが、さらに引き離さなければという考えに至ってしまった。
この思考に陥ったことで無駄な焦りを生みロックセクションでサイドカット。
なすすべなく完全にエアが抜けてしまった。そのまま走るしかなく慎重にDHセクションを走りP5でレースを終えた。

Photo:© Mitusuo Takano
P4が見えていただけに非常に悔しいレースとなった。
重要なところで冷静に確実な判断ができるような勝負感をしっかりと身につけるトレ ーニングを行なっていきたい。
ただ狙い通りのネガティブスプリットで走ることができており、全日本選手権に向け良い形を作り出せていることは間違いないと考えている。
レースまでにもう一段階コンディションを上げていくことができるようなトレーニングを組み立て実行していきたい。
最後になりましたがサポートをしていただいているスポンサー様、サプライヤー様、サポーターの皆様に感謝を申し上げます。
次戦に向けて引き続きトレーニングに励んでいきます。
引き続きよろしくお願い致します。
2026.05.24
UCI C3 Fukushima-Hiyama
Cat:M-E
Result:XCC:8th・XCO:5th
【使用機材】
Bike:Bottechia GARDENA 29
Suspension Fork:SR SUNTOUR AXON WARX 34 70psi
Stem:OnebyESU スージーステム 70mm
Whee(Tire)l:Do Corsa NOVE(GoodYearBike Peak 2.35,GoodYearBike Peak 2.35)
Helmet:BBB Cycling マエストロ
EyeWear:Evil Eye
Wear:WAVEONE スピードワンピース(半袖)
Shoes:SIDI Tiger2
Gel:MAG ON
UpOil:Igname Sport Aroma Summer
Off Shoes:Vivobarefoot
FeedSupport:AX MTB Team







