ファンティックライダー、フォレストバイクに集合!

神奈川県小田原市にあるフォレストバイク小田原は、首都圏近郊に遭ってアクセスも良く、相模湾を見下ろす景色も最高の雰囲気の中に多くのトレイルを擁するコース。MTBライダーならよく整備されて工夫の凝らされたトレイルををぜひ攻略していただきたい最高のパークでもある。

ここでインストラクターとしてMTBライダーをサポートして下さっているのが、ファンティック・アンバサダーでもある廣瀨 由紀さん。MTBエリートクラスのトップライダーでもあり、JOCのイントラも務めるなど屈指の女性ライダーの一人だ。その廣瀨さんのもとを、最近FANTICを購入して魅力のとりこになっているライダー、渡辺裕之さん、敬太さんの親子が訪れた。

渡辺父子は、ともにJNCCというモーターサイクル・クロスカントリー・レースの全日本選手権でトップクラスを走るライダーでもある。JNCCの会場は夏場のスキー場のゲレンデなど広大な土地を駆け抜けることが特徴で、アップダウンや激しい難所が待ち受けるそのコースの下見にはパワフルなeMTBが欠かせない。走破力があり、長距離をこなせるバッテリーを持ち、いざという時の押しモードを自在に使いこなせるeMTB、すなわちFANTICこそがこうしたニーズにこたえられるマシンなので。

下見はもちろん、モーターサイクルレースのためのトレーニングにもeBikeは欠かせない。FANTICはモーターサイクルメーカーならではのサスペンションの動き、リンク構造など、eMTBとしてトップクラスの能力を持ちながらもモーターサイクルに通じるところを少なからず備える貴重なブランドでもある。渡辺父子も、こうしたポイントを高く評価し、FANTICライダーとしてeMTBライフを楽しんでいただいている。裕之さんはエンデューロモデルのXEF1.9 RACE、敬太さんはXTF1.5を愛車にセレクトしている。


| XEF1.9 RACE


| XTF1.5

そのお二人が、廣瀨トレーナーを訪れ、フォレストバイク小田原を満喫した。二人ともMTBではレースに出走しているわけではないが、モーターサイクルのトップライダーだけあって身のこなし、バイクへの理解と扱いはさすがの一言。廣瀨トレーナーもうならせるほどの腕前を披露しながら、フォレストバイク小田原を存分にお楽しみいただいた。

ファンティックでは、こうしてご購入いただいた後の愉しみにも力を入れている。また、モーターサイクルとのクロスオーバーで競技の垣根を超えた楽しみ方を強くサポートしており、幅広くお楽しみいただけるお客さまにはご購入いただきやすいサポートの提供も行っている。ぜひお気軽にお近くのファンティック eMTB取扱店にご相談いただきたい。

取材協力
フォレストバイク
〒250-0042 神奈川県小田原市荻窪
https://www.forestbike.jp/

 

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